惜敗

11月17日日曜日、大阪府立実業高等学校総合体育大会(定時制の部)
男子バスケットボールの決勝が春日丘高校にて行われました。

中央高校との決勝戦は、両チームは一進一退の攻防で1点を争う手に汗握る展開。
最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、21対22 での惜敗。
生徒も悔しさを隠し切れませんでした。

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ただ、試合には負けてしまいましたが、故野村克也氏は
「成功や勝ちからよりも、失敗や負けから得るもののほうがはるかに多い」と仰っています。
失敗し、負けたからこそ、「あの時のあのプレイは、今回の作戦はあれでよかったのか」と
疑問を抱き、正そうと考える。
頭を使い、考えることは、敗者ならではの"特権"。彼らは何を考えるのか楽しみです。

ご声援ありがとうございました。